■ 無題

いまだにこのまえのマクロスから立ち直りきれていません、どうもこんばんわ。


ミシェルとクランのシーンは哀しすぎて見るたびツライ。しかし今回は別枠でシェリルのシーンが凄かったわけで、ほんまにカッコよすぎてまた惚れ直したのですぞ。
シェリルが『ワタシは絶望の中で歌ってみせる』てダイヤモンドクレバスアカペラし出したところで鳥肌たった。ミシェルの愛してるシーンでも鳥肌たったけど・・(ﾉω･、)うっ・・
シェリルはほんまにかっこええな。







つづきは今回のランカについてなんだけど、かなり厳しく書いておるのでランカ好きなしとは絶対読まないでくだされ。

あまりのイライラに書き殴っただけやから放置ぷれいよろしくお願いします。
勝手に読んでムカついても苦情は聞きませんぞ！

ランカ、完全に無理やわ。





ワタシは基本的に芯の強い女性が好きなわけで、ランカは最初から女の子しすぎてるからあんまり共感のできるところが少なかったキャラクターではあったねんけど、それでも初期はがんばってる女の子ていう描写やったし中盤以降に至っては自分の歌でみんなを救えるんだからて危険な戦場に立っていた姿は、なにより『自分で決めて行動する』ていうところに好感度アップしてた。けど最近のは男絡み的発言しすぎやな～とか若干感じつつ、したら今度は一番最新のアレでしょ。
ほんま、ムリ。
まさかあそこまでモロイとは思いませんでした。動悸が不順すぎる。男のために歌うて何やねん、そら歌うやつかていてるやろけどあの子の地位と状況からみてあんな発言が許されるとは思いません。勝手に相手のこと思って盛り上がったら、今度は突き離された状況に『もう嫌だよ、死にたいよ』て、
阿呆か。
あの子の周りにはオズマがいてブレラがいてナナセがいて、たとえアイドルでなくてもランカ自身をみてくれる沢山の人にがいるのにそんな恵まれた状況にいながらいったいどこまで甘えたことをいうのか。しかも自分の歌声がどれだけ今の戦況に影響を及ぼすのか、どれだけの人々に希望を与えるのか、ランカにしかできない誰にも代わりは勤められないというものすごい状況を判っているはずなのにあんな本心を聞かされてしまって、ワタシは非常に残念です、こんなんキレてもしょうがないやろ。
アンタの隣に立ってる人が地べた這いずって頂点極めたかと思ったらいきなり掌返されてまた地に堕ちて、独りきりの絶望のなかでそれでも諦めずに歌う人だったら、ランカお前はそれでも己を歌姫だと名乗れるのか聞きたい。



ミシェルの死の原因がそれだけだとは決してゆわないけれど、結局はランカの歌が原因でバジュラが活発になったことが最終的にそこへつながってしまったと考えてしまう現在の心の狭さでは、しばらくの間はあの緑の生物を許せないのであります。

すまんね緑の生き物。