スポーツ観戦は大好きなわけで、オリンピックはもちろん見てます。
上村愛子選手にはメダルを採らせてあげたかった、と。
4位が決定したあと暫定メダリストが座るソファーから腰を上げ、上位者にねぎらいの挨拶をし、そして静に去るその姿にはかなり胸に詰るものがあった。
その後気丈にインタビューに答えるけれど、目にはじわじわと涙が浮かんでくる様子に思わずわたしももらい泣きしてしまいました。
カーリングは地味におもしろくて(笑)、ゆっくり進むから時間もかかるけど作業しながらTVつけっぱにしてるといつのまにか真剣に見てしまっている気がする。
対照的なのがスピードスケート。
とりあえず早いもん勝ちやいうことで^^^^←
ジャンプはやっぱりいまいちなの?
とりまスピードスケートもジャンプも、いまいち世代交代しきれて無い感ただよってるのを感じるのはわたしだけか。
選手の世代交代が為されてないてことは、新しい芽が出てきてないってことだけじゃなくて、ベテランはどんどん身体能力が下がってるハズなのにそれに若手が勝ててないってわけで、それってつまり自国のレベルがどんどん下がってるってことだと思うんやけど・・・
特にこれが顕著なんがロシアのフィギュア界やんなぁ。(遠い目)
フィギュアスケートはジュニアの頃の成績でシニアの成績予想もおおよそやけどできることもあるので、トリノ以降のロシアはたぶんダメやろうて言われてたけどまさにいまそのとおりになってて、さすがにちょと寂しい気がする・・・
やっぱフィギュアファンとしてはロシア勢にどうどうとえらそうな顔しとってほしい(笑)
フィギュア王国ロシアの復活を待ち望んでいます。

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